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iPS細胞創薬事業
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体内時計を指標にした新規細胞評価システムによる新薬開発

1.体内時計遺伝子を指標にした新規細胞評価システムによる創薬

ヒトを含む哺乳類と地球上のほとんどの生物に体内時計が備わっており、様々な生理機能に内因性の約24時間周期のリズム「概日リズム;サーカディアンリズム」が機能しています。さらにヒトの体内時計遺伝子が発見され、その機能が身体全ての細胞1つずつに備わり時を刻むということが発見されました。今日ではこの体内時計を構成する基本構造がBmal1,Clock,Periodなど、たった数個の”時計遺伝子”により形成されることが解明され、様々な疾患との関連性が研究されています。当社は、京都府立医科大学が進めている、iPS細胞を応したサーカディアンリズムと疾患に関する研究成果を生かし、これまでに治療法が無かった難病の治療法開発に取り組みます。特に、認知症の睡眠リズム障害、小児癌と時計遺伝子の領域で、
My Body on a Chipを使って、治療薬開発と診断用バイオマーカーの開発に取り組みます。

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マイクロ流路デバイスを用いた微小臓器・組織評価システムによる新薬開発

2.マイクロ流路デバイスを用いた微小臓器・組織評価システムによる新薬開発

京都大学の物質-細胞統合システム拠点iCeMSが持つ「マイクロ流体デバイス及び細胞の微小3次元培養法」の特許技術をiPS細胞やES細胞の分化誘導と組み合わせることにより、直径数ミリの立体細胞塊を作り出すことが可能となりました。この技術をもとに、細胞の性質評価や微小臓器の機能評価システムを開発します。従来では、動物を用いた長期間のin vivo試験でしか評価できなかった安全性、機能性の試験が、プラスチック製マイクロ流路デバイスを用いることにより、短期間のin vitro試験で評価できるようになります。さらにガン細胞についても立体組織化することにより、新たな観点でガン細胞の性質や機能を評価できるようになります。これらの探索・創薬システムをもとに、まったく新しい医薬品の創製を行います。

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